2022年1月28日11:15~14:45放送のバイキングmore
バイキングmore金曜レギュラーの田村淳(ロンド―ブーツ1号2号)は1月20日、自身のtwitterで「パデルのラケットを貰った」、「パデルで運動不足解消したい」と発信していました。
パデルのラケットを頂いた
— 田村淳 (@atsushilonboo) January 19, 2022
テニスとスカッシュが合わさったスポーツらしい…田村淳の大人の小学校というオンラインサロンの中でも流行っています。パデルで運動不足解消したい!!!#パデル#パデラー
大人の小学校の詳細はコチラ↓https://t.co/P8s46qiBEZ pic.twitter.com/Wzqbe9R2C1
パデルとはテニスとスカッシュが合わせたようなラケットスポーツ。
今、密かに流行ってるパデルを紹介します。
パデルとはどんなスポーツ?必要な道具は?
パデルはスペイン発祥で、ヨーロッパやアメリカなど世界各国でブームが起こりつつあるラケット競技。
コートのサイズはテニスの約半分(20×10メートル)。
2人対2人のダブルス制で基本はテニスの試合進行と同様。
パデルの特殊ルール
特殊ルール
- 周囲が強化ガラスと金網で仕切られている。
- 打ったボールが相手コートのガラスもしくは金網にノーバウンドで当たったら失点。
- 強化ガラスや金網にリバウンドしたボールも返球可能。
強化ガラスと金網の使い方がカギですね。
パデルラケットはテニスラケットと比べて、サイズが小さく素材も異なります。
楽天やアマゾンでも購入可能です。
パデルをやっている有名人
- 佐藤千文(モデル/タレント)
- にしおかすみこ(タレント)
- 福西崇史(元サッカー選手/タレント)
- リオネル・メッシ(サッカー選手 パリ・サンジェルマン)
- イニエスタ(サッカー選手 ヴィッセル神戸)
- ラファ・ナダル(テニス選手)
ハードなスポーツだからスポーツ選手が多いですね。
コートが増えて、認知度上がればパデル始める有名人も増えそう。
パデルの試合に出るには?
スポーツってやっぱり試合をしないと楽しめないというタイプの人もいるかと思います。
日本国内では、日本パデル協会主催で全日本選手権、マスター大会、オープン大会、チャレンジ大会が開催されています。
2022年1月は関東を中心に男女合わせて8回大会が開催されていて、意外と多い印象です。
なんと、賞金が出る大会もあるみたいです。
気軽に参加できるので、ある程度上達してきたら、試合に出てみるのも楽しいかもしれません。
まとめ
- パデルはテニスとスカッシュが合わさったようなダブルス制のラケット競技。
- スペイン発祥で世界中で競技人口が増えている。
- ラケットは楽天やアマゾンで購入可能。
- スポーツ選手を中心にパデルにはまる有名人が増えている。
- パデルは関東を中心に大会も多く開催されています。
これから関東を中心にコートがどんどん増えていくことが予想されます。
この機会に運動不足解消の為にも新しいスポーツ始めてみませんか?
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