2022年1月8日にスタートしたドラマ【わげもん~長崎通訳異聞~】第2話を見逃してしまった場合の見逃し配信動画サービスの紹介、ネタバレと考察、感想をまとめています。
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注意
【ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』】あらすじ含むネタバレ
主人公の壮多は牢を脱走したカイと唐人屋敷に上手く入った。
カイは無事に船に乗り込み、出港した。
しかし、壮多は壮多の父の行方を捜し尽くしていた。
そんな時、アメリカの漂流民が日本で拘束された。
しかし、漂流民が一人行方不明となったが、すぐに見つかった。
漂流民は一時、長崎の出島に置かれた。
その後、アメリカに引き渡す予定だった。
漂流民の一人のラナルドは出島で通詞の森山らに英語を教えていた。
ある日、謎の男が牢に抑留された。その男が漂流民の一人を懲らしめて、漂流民に紛れ込んだ。
森山は漂流民の中にカイらしき男がいるのを見た。
役人の白井はそのままアメリカに引き渡すと言う。
森山は壮多を疑った。
同心の滝口は謎の男の神頭の方を疑った。
神頭は滝口から逃げた。
その時、一人の女性のあやかは子供を出産しようとしていた。
漂流民は結局、全員アメリカに引き渡された。
ラナルドは森山に、日本人に英語を教えるように勧めた。
その頃、あやかは子供を産んだ。
(回想シーン)壮多は神頭に「あなたは誰ですか」と聞いた。
神頭は「お前の父親は仲間を討った」と言った。(回想シーンここまで)
その後、長崎にオランダの貿易船が多く入港した。
通詞はオランダ人から情報を聞き、幕府へ報告した。
その中には日本に知らされない情報もあり、その情報も幕府に報告した方が良いのではないかと森山は大通詞の太田に言ったが、そのまま報告するように森山に言った。
ある日、男が別の人から砂糖を抜き取る事件があって、それを誤解したオランダ人が日本人を殴るまでに事件が発展した。
そこで壮多が通詞として活躍して、その功績が森山に認められた。
森山は日本人に英語を教えるから壮多にも来るように勧めた。
その事件で、ある男が壮多の名前に覚えがあった。
【ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』】の感想
このドラマは主役がKing&Princeの永瀬廉さんで、永瀬さんが出た、その前のドラマの「おかえりモネ」も良かったので、ぜひ見たいなと思っていました。
また、幕末の話なので、アメリカの軍人のペリーが来航する4年ぐらい前の話で、日本とアメリカの国交が開かれるかどうかの緊張感もあり、永瀬さんが演じている壮多の父がどうなったのかも興味があります。
その中で2話は漂流民が行方不明になり、その頭数を別の人が埋めた事件があり、森山は疑うのですが、白井はそのままアメリカに引き渡せと言いました。
それはもし漂流民を日本人が死なせたとわかったら、アメリカが攻撃してくるかもしれないと思ったのだろうかと白井は思ったのか、私は考えてしまいました。
また、2話の中で森山が英語を壮多らに教えるのですが、壮多がこの先どうなっていくのか、次も見たいと思いました。
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